平和な毎日の裏に潜む戦争、そう、我々は日常の裏で常に戦をしているのです。
その筆頭とも言えるのが明治の「きのこの山」と「たけのこの里」の、いわゆる「きのこたけのこ戦争」。
きのこの方がチョコが多い、たけのこの方がサクサクしていて美味しい、いいやここはアルフォート、その点トッポってすげぇよな最後までチョコたっぷりだもん、などなど、争いは留まることを知らず、最近ではメーカー主導で総選挙が開かれるなど、その熾烈さは日々増しています。
そんな激しい争いの中、ある一つのツイートが新たな戦の火種として話題になりました。
きのこたけのこの様なおままごととは違う本当の"合戦"って奴を教えてやる pic.twitter.com/1w8oL1csas
— 駄目のパラ (@parasait_) June 3, 2018
これぞまさしく源氏平家の源平合戦!
あの壇ノ浦の戦いが、まさか現世にて蘇る時が来ようとは!
さっくり食感の源氏パイと、レーズンが入って食べ応えばっちりの平家パイ。
ただ平家パイは販売されているところを見たことがない、という方も多いそうで、知名度としては今のところでは全国販売されている源氏パイの方が有利なのでしょうか。
新たに生み出されたこの争いの火種・・・その決着がつく日は来るのか・・・。目が離せないところです。